手術待機期間
PET-MRI検査を受けてから1週間後に検査結果を聞くために受診。画像上は他の臓器への転移とリンパ節への転移はないとのことだけど、主治医は「あくまでも画像上は、、、」と強調してました。同意書にも書いてあった通り、高性能なPET-MRI検査にも限界はあるようです。
それから3日後に手術を受けるための最終ステップとして麻酔科の先生の受診をしました。
国立がんセンターには「相談支援センター」といって、患者本人や家族が、これからがんの治療を受けるうえでの不安、治療に必要なお金、生活や仕事のことなど無料で相談できる制度が整っています。
麻酔科の先生との面談は、相談センターと同じフロアで、見晴らしのよい開放感のあるガラス張りの個室で行われました。
面談はほんの15分程度。きれいな女医さんでハキハキと説明してくれました。主に全身麻酔の手順についてですが、顔にマスクをあてて息を吸ったり吐いたりしているうちに、いつの間にか眠ってしまうようです。
目が覚めた時には手術が無事終わっている時、、、。 手術後は声がかすれたり喉に違和感があったりするそうです。
そして、それからはひたすら手術日を待つ日々が待ち受けています。ただでさえ待機期間が長いのに、今はコロナ禍、、、とりあえずコロナがパンデミックにならないように願うのみ、、、
週末、主人が同僚からおススメと聞きつけた「果樹園リーベル池袋店」に行ってまいりました。
こだわりの季節のフルーツがこれでもかっていうくらい入っていて、ケーキというよりもケーキに包まれたフルーツを美味しくいただくようなデザートでした。ちなみに私はブルーベリーのレアチーズだけど、1ピースで一年分のブルーベリーをいただきました。