乳がん 闘病記 ぼちぼちがんばります

46歳で乳がん罹患。乳がんと宣告されてからの日々をつれづれなるままに綴った備忘録です。乳がんでもできるだけ普段通りの生活をして、病気に負けない気持ちで踏ん張っています。

第2クール後半

第2クールは、吐き気が治まった分、味覚障害と食べつわりのような辛さから、

常に塩味と酸味を口が求めていました。

なので、揚げ物も普通に食べれましたし、サラダにドレッシング

が無性に食べたくなり、ツナサラダをよく作って食べていました。

第一クールでは、ほぼ毎回お味噌にして飽きてしまったこともあり、調味料はポン酢ベースにしました。

 

投与4日目

7:00 目が覚める

7:50 夕ご飯の下準備

8:30 朝食(おじや、豆腐、野菜炒め)

9:00 休憩してだらだら

11:00 お昼寝

12:30 昼食(サラダ、ヨーグルト)

    つわりのようなムカムカを紛らわすために

    常に何かを口に含む

15:00 子供の勉強に付き合う

    おせんべいをぼりぼり食べる

18:30 夕食 (ヒレカツ、ツナサラダ、卵豆腐)

20:00 追加のお薬

 

投与5日目

5:00 目が覚める

6:30 起きてご飯の支度

8:30 朝食 (おじや、サラダ)

9:00 プライムビデオを見ながらだらだら

12:30 昼食 (スープ、麦ごはん)

    おせんべいをかじりながらプライムビデオをみてだらだら

18:00 夕ご飯 (アジフライ、ツナサラダ、麦ご飯)

 

そして、白血球が下がり始める2週目

 

投与7日目ぐらいから舌がひび割れたようになり、お肌も鮫肌っぽくなってきました。

第1クールと同じく肌が荒れがちでしたが、3週目には免疫があがって治ると信じ辛抱。

 

ありがたいことに、投与後の吐き気が改善されて口内環境がそれほど悪化しなかったためか、口内炎は口角にできたぐらいで、日常生活で困ることはありませんでした。

無理を言って処方してもらった局所麻酔入りのうがい薬の出番はありませんでした。

 

そして、投与後14日目には、キャンサーフラダンス教室に行ってまいりました。

オンコテスト待機中に一度見学にいった教室ですが、生徒の皆さんがキャンサーサバイバーにもかかわらず、全く悲壮感がなく生き生きとされていることにとても感銘をうけました。

 

かなりドキドキしながら、しかも初ウィッグで参加しましたが、youtubeで基礎ステップの練習をちょっとだけして臨んだこともあり、なんとか形になって踊れました。

 

乳がんになっても自分らしく、前向きに、、、